暑い日が続きますね。
私の地元では、梅雨の真っ最中なので連日の雨。
晴れたと思って雪駄などで出かけると、
また雨にやられて、履物を悪くしてしまいます。。。
さて、今回は老舗「種田の足袋」についてです。
周辺情報から、種田の足袋までのルート。
店内の様子までアップした為、長い1ページですがご容赦ください。
目印は、スカイツリー。
こちらは、浅草方面を背に浅草通り
(吾妻橋三丁目東)付近の写真です。
私も車で出ることが多いので、
車でお越しの方の為にも、周辺の駐車場を回って調べてみました。
6台駐車ですが、1代はカーシェア用なので、
5台分しか利用出来ないところでした。
一日の最大料金も設定されていて安心ですね。
※24時に料金加算とあります。24時間の料金では無い点に
注意が必要です。
とはいえ、少し高い気もします。
スカイツリーが近い為でしょうね。
少し奥に歩くと、小さい駐車があります。
特注オーダーメイドお祭り用品地下足袋 特注地下足袋(5枚こはぜ)縫製 <お好きな生地で制作…
日中の時間帯なら、最大1400円の設定です。
※ここの注意点は、3台までしか停められないことと、
奥が狭く切り返しが厳しいので、ゲート奥は普通車で
ワンボックスなどは、入口角に停めるのがベターです。
この位置。
※新しいこともあり、googleマップには反映されていませんでした。
履き口にファスナーの付いた脱ぎ履きしやすい防水地下足袋ゴムタビ アトム 快足ゴムタビ(指付…
ここのリパークは、最大料金の設定がありませんが
台数も多く、フェンスやゲートの無い敷地なので
駐車しやすく、スカイツリーにも近く便利が良い所です。
先程の浅草通りを更に進んで、2つめの角を右折。
右を向けば、種田の足袋がこのように見えます。
足袋好きの方であれば、この情景で少し感動するのでは?と思います。
※「種田の足袋」の指定駐車場ではありません。
周辺の駐車場は、この程度にして
いよいよ「種田の足袋」へ。
扉を開けて一声かけると、女将さんが出迎えてくださいました。
店内には、地下足袋は勿論のこと、ダボシャツや
オーダーの足袋などが並んでいました。
ただ、陳列されたのは店頭販売品dえはなく、
オーダー品のストックのみ。
どれも常連さんばかりで、
2年先まで予約でいっぱいとのことです。
山積みにして束ねられた足袋は、10枚こはぜ。
サイズが合えば、一つ譲って欲しい足袋でした…。
最後になりますが、予約について気になるところでしょう。
種田の足袋では、ご主人の体調が優れない為に
お休みしているようです。
後継者の方、見習いの方と少数精鋭での製作により、
埋まっている予約にも追いつかない状況とのことでした。
よって、現在は予約を受け付けていないようなので、
オーダー品をお求めの方は、めうがや さんへと勧められました。
岡足袋は黒であれば若干の在庫ありとのこと。
足袋自体もう生産はしないとのことなので、紺は激レアですね。
書き込み有難うございます。
なるほど。残念です。
紺が欲しかったですね。。。
訪れた頃、目の前に山積みにされた足袋は
「長年お付き合いのある方用」とおっしゃってました。
どこの方なんでしょうか。羨ましい限りです。