前回に引き続き「三社祭り」の日記です。
※画像編集に、時間を要してしまいました。
今回は「わらじ掛け」を中心に、
いい写真を揃えてみました。
草鞋を履く際に必要なわらじ掛け。お祭用品/足袋 わらじ掛け 〔紺〕 22.0cm〜27.0cm
こちらは仲見世通りの模様。
13時過ぎの昼休憩、食事に向かう途中で
正面から来た神輿の写真です。
担ぎ手以外の方々は、雪駄や
わらじ掛けを履いています。
これだけの混雑ですから、神輿も半端ないです。
宮出し・宮入りともなれば、更に増して
去った後には わらじ が脱げて落ちていたりします。
同じ神輿を担いだ方、カメラを向けたら
こちらを向いて微笑んでくださったので、とてもいい写真が取れました。
有難うございます。
まだ、この時間帯はお昼時だった為、
ほつれもなく、ビシっ!っときまってますね。
夕方のお写真。
こちらは、ソール薄めの地下足袋(藍染)を履かれてますが、
丸一日アスファルトを歩くとなると、疲れが大きいので
クッション入りかエアージョグをお勧めします。
ただ、その分のクリアランスが設けられてない地下足袋に
ソールを追加した為、つま先辺りが少しキツくなりました。。。
お祭り、神輿担ぎに最適な地下足袋用インソール(中敷)【レビューで送料無料】SAMTIAS 地下足…
一日二日と続く場合は、この方のようにエアージョグを履くのが楽に過ごせます。
粋なことに”わらじ掛け”だとか、”岡足袋”で神輿を担ぐ方もいますが、
踏まれたりする中でも、暫く担ぎ続けて物凄いタフだなと…。尊敬しました。
こちらの方もソール薄めの地下足袋ですが、
縁が解れる程履き潰すあたりが粋に思いました。
■祭りにおすすめの「青縞(藍色)地下足袋」
①かぶせのタイプが三日月でお馴染みの”きねや”ですが、
ソールが柔らかくてクセになる履き心地です。