大相撲初場所(平成25年)
先週からの行われてます大相撲初場所(両国)での写真です。
中には、験を担いで白星をあげた時のように
足袋を履き続ける関取もいますし、鍛練の末に
足の皮がめくれてしまい、足袋などで補っている力士もいます。
※クリックで拡大できます。
硬くなってしまう足裏は、次第に亀裂が入る為、
踏ん張ったりした拍子に捲れ剥がれてしまったり、
若手のうちは足裏も柔らかいので、擦りきれてしまうようです。
※こちらも拡大で見れます。
足袋を履いているのは、力士だけではありません。
国技館では、軍配を上げる行司をはじめ、呼び出しの方、
案内所の方など、至るところで足袋に雪駄姿の方を見かけます。
続きの足袋画像は、ギャラリーでご覧になってください。
呼び出しの方々です。