足袋のシミ対策
白足袋であれば尚更のこと、
“シミ”はつき物ですよね。
女性であれば清楚なイメージの為にも、
清潔感ある”白”で足元を保ちたいものだと思います。
洗濯を重ねるうちに、黄ばんできたり、
使い込んでもいないのに、痛む前のシミ汚れは勿体無いですよね。
汚れが目立つ足袋は、染めてみてはいかがでしょうか。
私の場合、男性用足袋であればカラス足袋にすれば
底汚れが気にならないのでしょうが、好みが白底の為、
履くことが少ないです。
足袋底だけでなく、白であれば気になる汚れは多いと思います。
処分に迷い、”シミ”について調べてみると、
足袋を染めて”カラー足袋”として使用している方もおらっしゃるようです。
今は便利なものがありますね。
家庭用の湯染め染料 シンプリコール です。
染めた後の色落ち防止には、シンプリコール色留め剤もあります。
※塩を入れることでも、色留め効果が期待できるとか。
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内容量は、1箱2パック入り。
(1パックでTシャツ約1枚が染められるようです。)
手順を確認したところ
シンプリコールは粉末の為、均一な溶液になるよう熱湯で十分に溶かしたところへ浸すだけ。
留め剤を使う場合は、染め物が乾く前に水洗い後、
50℃~60℃のお湯で留め剤を溶かした中へ20分ほど浸し、
後は軽く水洗いして、陰干しするだけといった簡単な手順のようです。
シミ付きになった足袋が数足纏ったら、染物に挑戦しようと思います。